ツールド三陸 2022
先日は「ツールド三陸」で陸前高田と大船渡を走ってきました。
過去にはさまざまなゲストを招待して大会を開催してきましたが、
新型コロナウイルス感染症対策や諸事情により、
今年は分散型イベントとしての開催となりました。
分散型アプリライド「ツールド三陸」特設サイトは→こちら
本日、10月23日、日曜日より、スタート地点での記念撮影用パネルもご用意しました。ぜひスタート前にも夢アリーナ入り口に設置したパネルで記念撮影してくださいね!#ツール・ド・三陸#管清工業#日向涼子#産業まつり pic.twitter.com/Z6ycXsXW4c
— ツール・ド・三陸 (@tdsanriku2022) October 23, 2022
ただ今、碁石海岸乱ボウ(日へんに暴)谷展望台です!お天気も中々良くて眺め最高です!#ツール・ド・三陸2022#管清工業#碁石海岸#日向涼子 pic.twitter.com/bZAUundqW4
— ツール・ド・三陸 (@tdsanriku2022) October 23, 2022
民宿志田の菅野さんと記念写真!大漁旗は無いけど、また来年飾ってもらえると良いなぁ〜#ツール・ド・三陸2022#民宿志田#管清工業 pic.twitter.com/M0g6cdztpt
— ツール・ド・三陸 (@tdsanriku2022) October 23, 2022
ゆっくり走ってゴールしました。
一日で3コース制覇した人もいるそうです(゚o゚
海コースは去年までのコースをほぼトレースしていますが、新しい道もあったり、道の駅付近の公園もキレイに整備されていて、楽しかったです!#ツール・ド・三陸2022#夢アリーナ#管清工業#日向涼子 pic.twitter.com/DdLANrZrnR— ツール・ド・三陸 (@tdsanriku2022) October 23, 2022
「ツールド三陸らしさ」を味わうなら海コース
「ハードなコースを楽しみたい」なら山コース
※携帯の電波が入りにくいのでトラブルは自分で解決できる人向け
交通量もほとんどありません
「体力には自信がないけれど三陸を楽しみたい」なら食コース
※これらのコースは開催期間外でも楽しめますが、
積雪や凍結、通行止めなどの道路情報はご自身で確認の上で走行をお願いします。
この大会で再会を楽しみにする常連さんも多くいたので残念ですが、
今回の分散型は決められたルート以外も走れるし、
立ち寄りスポットも自由に決められるというメリットもありました。
運営側としては、
「開催をしやすい」という点も継続していくには大きなメリットです。
ただ、「分散型だと参加しにくい」という参加者の意見もあります。
遠方なので個人ではきにくかったり、
みんなと会うために参加している人もいたでしょうし、
逆に、日程を決めないと休めないなんていうこともあるのかな?
「日程に縛られないので自分の都合で参加できました!」という方もいたので、
そのあたりは一概にこれがいいとは言い切れないですね。
被災地に足を運んで、震災を風化させないためには何がベストなのか。
改めて考えさせられる一日でした。