2023-11-20

バイシクルクラブ1月号の発売日(連載は弥彦山)

本日はバイシクルクラブ1月号の発売日です。


連載「やっぱり坂が好き」が掲載されています。

今回は初の新潟県!


地元なのに、ようやく……です。

久しぶりに地元で走ったよ(新潟・弥彦山)

プライベートでは何度も走っているのに、取材できる時期はいつも秋頃。

コースになる弥彦山スカイラインは冬季閉鎖があり、
掲載される頃には走れないので何度も取材見送りとなっていました。


2023年は12月1日~3月31日まで通行止めとなるようです。

以前は11月下旬には閉鎖していたのですが、これも温暖化の影響でしょうか。

規制の時期は天候はもちろん、
年によっても変わると思うので確認をしてから走りにいってくださいね。

弥彦山スカイライン通行規制については
新潟市のサイトを参考にしてください。→こちら


最近は新潟ヒルクライムが開催される岩室側を走る人が多いようですが、

私は輪行で行く場合が多いので、
弥彦駅からスタートする弥彦側の方が馴染みがあります。


弥彦駅は弥彦神社の社寺を模したデザイン


パラグライダー場からの景色

でも、走りながら景色がいいのは岩室側かな。

誌面では弥彦側・岩室側、どちらも紹介しています。

子連れ(子供は車内で応援)でロケ、
しかも2本はまあまあしんどかったけど、楽しくもありました。


バイクはLOOK 795 BLADE 2 RS、ウエアはDOTOUTです。

2コース紹介したので、
立ち寄りスポットも2か所紹介しました。

弥彦側はパンダ焼きで有名な「分水堂菓子舗」

岩室側は海(間瀬海岸)を眺めながらカフェができる「カフェグラン」です。

間瀬海岸は多くの人が思う日本海のイメージ(荒波)とは違って、
波が落ち着いているいいビーチですよ。

夕日の時間は最高です。

ただ、日没は街灯が少ないので、自転車で帰ることを考えると、
間瀬海岸近くの公園駐車場にクルマを停めて車載で走るか、
岩室温泉に宿泊するのをオススメします。

弥彦側も弥彦温泉があるし、観光としても楽しめると思いますよ。

ってことで、
今月号のバイシクルクラブを読んでくれたらうれしいな❣

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BiCYCLE CLUB (バイシクル クラブ) 2024年 1月号 [雑誌]
価格:1,870円(税込、送料無料) (2023/11/20時点)

関連記事