再び、バイクコントロールを学ぶ。
【ブログ更新】苦手を克服したい
2021年に入ったし、「今年こそバイクコントロールを上達させたい!」とスマートコーチング主催のサイクルスクールに参加をしてきました。
実技だけでなく、バスの死角体験もあってNHKの取材も入っていましたよ。日向 涼子さんの投稿 2021年1月12日火曜日
スマートコーチング主催のサイクルスクールに参加をしたあと、
「同じような悩みを抱えている人がいるはずだから」と、某サイトでバイクコントロールについて紹介することとなりました。
お仕事とはいえ、なんと贅沢!
自動車教習所内で安藤さんのマンツーマンレッスンです。(もちろん私は生徒役)
細かい内容は今ここではお伝えできませんが、
いや、もうすごいです!
何がすごいって、
「私のビビりを数時間で矯正しようだなんて、ムリムリ!」と思っていたのが、恐怖心の原因はビビりではなかったのかも……というね。
これまで様々な媒体で自転車の情報を読んで理解したつもりでいたことが、表現を簡潔にしたことにより誤解も生まれやすかったことが判明。
これね、私だけじゃないですよ。
たぶん、というか、絶対。
センスのある人が感覚でできていることを「ポイントを押さえて文字にする」ことで……
●センスがある人→自分のものとして習得、実行できる!
●私のような凡人→「ポイント」を文面のまま受け取って、結果できていない。
「ポイント」には過程と理由があることを丁寧に教えていただいたことで、みるみる恐怖心が少なくなって、ちょっぴり楽しさすら感じました。
マンツーマンで見ていただいているので、私の骨盤の動き(クセ)から左のクリート位置を少し深くすることで動きが変わったりね。
理由を聞いているのでマジックじゃないのはわかっているのですが、マジックみたいでした。
私、どんだけ目にウロコ詰め込んでたんだってくらい、レッスン中はボロボロと目から鱗が落ちてましたよ。
バイクコントロールに苦手意識がある方、
クリテリウムやロードレースに出る予定の方、必見です!
もーぉ、これは早く皆さんにお伝えしたいのですが、緊急事態宣言が解除になってからの公開になるので……もう少しお待ちくださいね。
ちょっと言っちゃう(早くお伝えしたくて仕方がない)と、よく耳にする「母指球でペダルを踏む」ですが、
もしご自身が、「母指球…ここだよな…ここを意識して踏むのか、なるほどなるほど……」って思っているとしたら、
「結果的に母指球がペダルの上にある」くらいの感覚にしてみると走りが変わるかもしれませんよ。