2024-08-07

ニセコHANAZONOヒルクライム 2024

今年も走ってきました「ニセコHANAZONOヒルクライム

磐梯吾妻スカイラインHCから約1か月ぶりのレースです。

磐梯吾妻スカイラインヒルクライム2024(高湯ステージ)

磐梯吾妻スカイラインヒルクライム2024(土湯ステージ)

磐梯吾妻スカイラインHC後に子供の風邪がうつり、
一家でゴホゴホ…と菌を回しあっていましたが、なんとか間に合わせて無事に走り終えることができました。

結果は3位。
着順は昨年と同じでしたが、タイムは1分半ほど短縮。


少しは強くなったかな?

ニセコHANAZONOヒルクライム 2023

実際、昨年はひたすらゼエハアしていた気がするけれど、今年はそこまでつらくなかった気がする。

なんなら、レース後にハシケンと走った時の方が辛かった。

山の神 森本誠さんに影響されて、夫ハシケンに鬼引きしてもらいました。。

表彰式では、今年も息子と一緒に登壇。

しかも、夫がプレゼンターだったので、
一家でステージに上がり、夫からメダルと表彰状、副賞を授与されるというレアな表彰式でした。

息子には、めちゃくちゃ不満げに「なんで3番なの…?」と言われ続けていますが。
いまだに。

4歳児には、一番✨しか認めてもらえない。。

まあ、私も全然まだまだまだまだまだま?だなって思います。

 

 
 
 
 
 
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日向 涼子(@ohinachama)がシェアした投稿

大会と共催のじゃが祭りで買ったウルトラマンタロウのお面をかぶって登壇する超負けず嫌いの4歳児。

運動会は絶対に勝ちたいし、
家族でも「いっちばーん!」じゃないとダメだし、

はなかっぱ(テレビアニメ)のエンディングにあるジャンケンでも、
負けると、そっと手を隠してジャンケンしていたことをママに知られないようにするくらい。←見えてるけどw

昔はジャンケンで負けると泣くので、はなかっぱ見せないようにしてたくらい。

でも、子供のうちはそれくらいでいいのかもね。

私自身は早生まれだからっていうのもあると思うけど、
小さい頃はクラスの子と比較して運動神経が悪かったこともあって、運動会はずーっと好きじゃなかった。

だから、優劣をつけるレースも実はあんまり好きじゃない。

でも、ヒルクライムレースはタイム更新することで、
「自分に勝つ」ことができるのが性に合っている気がします。

マラソンもそういう側面があるから人気があるのだろうけど、マラソンは好きになれない…。

足が速い → この世で一番カッコいい✨ という価値観の4歳児には、
いつも「ママはダメだね」と言われている。。

足腰のダメージがなければ走るんだけど…やっぱり私は自転車がいい。。

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