仲がいいというのか? 夫婦サイクリング
久しぶりに夫婦でプライベートライド。
ウチの近くには山がないので、
TXつくば駅まで輪行→筑波山(不動峠~風返峠~つつじが丘)が一番気軽にいける山になります。
自転車関連の仕事は夫と組んでですることが多いので、
一緒に乗る機会は多いけど、プライベートで走るのって……いつぶり?
昨年の秋ごろから、
北は北海道、南は沖縄と日本全国津々浦々と取材→原稿書きが続いたので、
プライベートの時間がほぼ取れなかったしね。
家庭も趣味も仕事も一緒って……なんか怖っ!笑
といっても、趣味で走る自転車に関しては、
特にヒルクライムだと、力の差があるのでほぼ別行動。
登坂開始したら目的地(峠)までバラバラです。
一般的なデートで例えると、
待ち合わせ場所に集合して、映画のチケット渡されて、
「じゃ、ここからは自分のペースで」って別々に映画館向かって、
座席ついて合流して、映画見る。みたいな。
リアルデートだったら、かなりイヤだな!笑
「パートナーと一緒に自転車を楽しめるっていいですね!」と言っていただくことがあるけど、
それって、前後に相手がいて楽しくおしゃべりしながらをイメージしているんじゃないかなあ。と思う。
私たちはこれが気楽だしこのままでいいけど、相手が違ったらイヤかも。
一緒に走ろうよ!ってね。
一概に同じ趣味といっても、
事前に距離感とか楽しみ方も共有しておかないと誤解を生むというか、
生まれるはずのもの(トキメキとか?)も生まれなくなるかもしれませんね。
私も含め、「サイクリスト」と呼ばれる人たちは肝に銘じないと思った心構えをTwitterで見かけました。
「サイクリング好きな人と付き合いたいです!」とは週末に20kmほどのサイクリングに連れ出してくれる爽やかお洒落男子を探しているのであって、200km超えライドをしたり、走る以外はコンビニに立ち寄るだけで一日デートが終わってしまう異常者のことではない。
— nana@キャラエンお疲れ様でした (@nana_road_bike) May 1, 2023
みんな気をつけよう!笑笑