坂しかない村（2日目）～長野県小谷村～

「坂しかない村」長野県小谷村での合宿２日目のレポートです。

ちなみに、参加者の愛車はペンションのスキー板などを保管する部屋に置きます。
施錠はオーナーが都度責任をもってしてくださるのと、今回は貸切なので安心度は高いですね。

スキー場がオフシーズン中は自転車のためにコースを開放しているところが増えているように、
ペンションもこうした活用でサイクリストの呼び込みをしているところが増えています。

「じてんしゃと泊まる宿」では北海道ニセコ町での具体例が掲載

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さて、2日目は朝練からスタート

希望者のみ
朝5時集合
前日もしっかり走ったし、
2日目もかなり走ることになるので……と伝えていたので
「そんなに集まらないかな～？」と思いましたが、
やる気十分な方がいーっぱいでした！！

いつも朝は子供と家事でバタバタしてるから、
久しぶりに新鮮な空気をゼエハアとたっぷりいただきました笑

1日目はこちら👇

坂しかない村　～長野県小谷村～

朝練後はシャワーを浴びて、
朝食をいただいて、
チェックアウトの準備をして、荷物を預けて再びペンション前に集合です。

リゾートインヤマイチさんにお世話になりました。

これまで「サイクリストにやさしい宿」としてやったことはないようですが、
今回こうして実績を作ったので、今後サイクリストがきても対応できると思います。

2日目はかなりアップダウンあるコース……というか、
登坂がはじまるとアップとダウンしかないコースを走ります。

なんたって、「坂しかない村」ですからね笑

例年なら夏でも涼しいはずの小谷村ですが、なぜか今年は珍しいくらいの猛暑。

とはいえ、都内よりはずっと涼しいのでしょうが。

日焼け止めを塗ってもガッツリ日焼けして走りまくりましたよ。

しかも、私がコースを間違えて、
予定をはるかに超える獲得標高になってしまい（ごめんなさい！）、
それでも、サポートカーがいたのでなんとかなりました。

みんなで「無事ゴール！」の記念撮影。

私のミスにより足がなくなったであろう人たちも、
ヘロヘロ顔ながらもペンションが見えてからは笑顔になっていました。

第１回目で私自身や運営の課題が多く散見しましたが、
それでも最後は「楽しかったです！」と言ってくださった参加者の皆さんに感謝しかありません。

また、きてくれるかな！？

ありがとうございました。

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