産後の自己流トレーニングはよくないと知り、
プロにトレーニングメニューを組んでいただくことにしました。
通常であればトレーニングジムへ行き、
パーソナルトレーナーに相談をしてメニューを組んでいただくのですが、
今は対面も少し怖いですし、
子どもがいるとなかなか家をあけられないので、
WEB上で「知識・スキル・経験」といった得意分野を出品している
スキルマーケットでトレーナーを探しました。
とはいっても、
産後トレーニングをウリにしている方ってあまりいなくて、
選択肢が限られた中での問い合わせです。
すると、下記のような質問が届きます。
●身長・体重・体脂肪率・年齢・性別などのプロフィール
●運動習慣
●ライフスタイル
●既往歴
●1日に費やせる運動時間
●目標期間と目標体重
●理想の体型(芸能人など)
●そのほか伝えておきたいこと
体重は授乳中で食事制限できないから
「自然と減ったら嬉しいな~」程度で、
「まずは体力を戻したい」が目標。
それよりも伝えておきたいこと。
●膝が痛いからスクワットが難しい。
●手首が腱鞘炎気味だから腕立てなど手首に負担がかかる運動はできない。
どちらも子育ての間に痛めたもの。
加えて、
●腹直筋離開なのでクランチができない。
…という返信をしたところ、
「スクワットと腹筋はやっていただきたいので、
お体の調子が良くなられてからにしてはいかがでしょうか?」という回答でした。
(要するに断られた)
できない相手にはできないと断るのは誠実かもしれないけれど、
産後ママの多くが育児で関節を痛めていると思うんだけどなあ……。
(得意分野のひとつに“産後トレーニング”を掲げてて大丈夫?と思う)
数年間は抱っこがあるし。
出産祝いにいただいた山岳ジャージを着せる途中が、まるでお相撲さん。#デブクライマー pic.twitter.com/7oyJBTXBsL
— 日向涼子 Ryoko Hinata (@ohinachama) August 11, 2020
先日、7kg越えをした陸登。
日々ウエイトが重くなり、
ついには関節を痛めるほど1日に何回も抱っこしている
→これまでにないほどトレーニングしているということかも?
いや、ウエイトトレーニングしたいわけじゃないんですけどね…(;^_^A
体幹トレーニングといえばプランクが有名だけど、
“みんなで筋肉体操”の谷本先生がFacebookで発表していた内容をこちらで紹介。https://t.co/VzOeWJE5xW
“結論”
・プランクで体幹は剛体化されてはいない
・腹圧も上がってはいない多くのサイクリストは”プランクで体幹トレーニング”をしているつもりだろうが、現実を見てはいかがだろうか。
— 伊藤 透 Toru Ito (@toruito16) September 25, 2019
その効果は疑問視されていたり。
産後にヨガやピラティスをする人が多い理由は、
子育てでボロボロなカラダでも行いやすい運動だからかもしれませんね。
既に、簡単なヨガとピラティスはそれぞれ30分程度やっているよ。
でも、私は落ちた体力、特に持久力を戻したいのよ。
この前のサイクリングは、
めっちゃゆるポタなのに疲れちゃったしね。
地道にサイクリングを続ければいいのかもしれないけど、
夫に子どもを預けて自転車に乗るのは……私が寂しい!!(;´∀`)
完璧な寝返りまで「あとちょっと!」な陸登。
下の腕を抜くの、難しいよね。
上の腕の筋力が向上すればいい?
陸登も筋トレだね💛
毎日成長していて、目が離せない~💕(最後は親バカで終わった)
2020.08.30追記
このブログを書いた後、寝返り成功しました!