先日は岐阜県にある白川郷へ。
日本の原風景ともいえる農村文化や暮らしが感じられる魅力的な地域です。
梁の上に手の平を合わせるように山形に木材を組み合わせて建築され
急こう配な茅葺きの屋根が特徴の合掌造りはシンボル的な存在ですね。
国内外の人たちから人気がある白川郷ですが、日中(9-16時)の集落部分は車両通行止め。
自転車の場合は押し歩きがルールとなっています。
今後はインバウンドも含めた一般観光客を相手にe-Bikeツアーが開催されるそうです。
これから雪の季節だから、来春からかな?
集落以外は自転車走行可能なので、
ツアーを利用すると集落以外の見どころがわかりやすいですね。
集落のはずれにある「サウスサイドカフェ」のオーナーはサイクリスト。
店外にはサイクルラックもありました。
ここから先は走行可能エリアなので、道の駅に行ったり、ヒルクライムしたり。
天生峠という人気のヒルクライムスポットもあるそうですが、この時は通行止めでした。
「国道360号(天生峠)通行止め」のお知らせ→こちら
開通したら、自分の自転車をもってヒルクライムしに行きたいな~