今回紹介するのは、日本で一番標高が高い車道にある大弛峠です。
距離は30kmとなかなかタフなコース!
※リンクが切れている場合は→こちら
日本国内にある「自転車で走れる最高地点」は大きく3つあります。
1つめが、車道の最高地点である乗鞍岳の畳平(標高2716m・長野と岐阜の県境)
2つめが、国道の最高地点である渋峠(標高2172m・群馬と長野の県境)
そして、3つめが、今回紹介する大弛峠。
標高は2365mで、一般自動車で通れる日本最高峰の峠です。
日本最高地点といってもアクセスは悪くなく、輪行でも行けます。
JR塩山駅からスタート
というか、
最高地点というだけに距離が長く上りも下りも疲れるので、
日帰りなら輪行がいいと思います。
または近くに宿泊するのもいいですね。
せっかくならワインを飲んだり、
翌日は味覚狩りなんていう楽しみ方もありそうです。
(オーベルジュいきたい……)
ピークには手作り感のある看板が。
このロケでお借りしたウエアとバイクは以下の通り。
【ロードバイク】ルック・785ヒュエズRS
【ウエア】FMA
※詳細情報は本サイトをご覧ください。
バイシクルクラブの記事はイラストMAPしかないので、
実際に訪れたい方はRide with GPSの地図を参考にしてください。
大弛峠MAP
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※記事内容及びMAPは連載当時のものなので変更している場合があります。
実際の道路事情に従ってください。
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