おはようございます。
ただいま富士北麓公園に向かっています。
昨日、ハシケンさんがレースでの雨・防寒対策をアップしたところ、
すぐに用意できる!ゴミ袋とゴム手袋でオリジナル防寒スタイル。雨かもしれない富士ヒルクライムの下山対策。#Mtfujihc#ゴミ袋とゴム手袋#富士ヒルクライム#富士ヒル#下山対策 pic.twitter.com/F0Va4PC4lG
— kenji hashimoto (@hashiken710) 2018年6月8日
なかなか反応が良く…え、やっぱり雨なの?
ここ最近、イベントで降られたことがなかったので、
「雨予報っていいながら降らないパターンじゃない?」と思っていましたが。(いまだ信じてるし)
とはいえ、
富士ヒルは「レースが初めて!」という方も少なくないイベントなので、
ハシケンさんのものに追記する形で、
私が下山バッグに入れるものを紹介しますね。
※画像は現在作成中のLINEスタンプ
そもそも、
「タイトルの下山バッグって何?」という方もおられるのかもしれないので説明いたしますと…
ヒルクライムって山を上るじゃないですか。
山頂と下山は寒いですよね。
とはいえ、上っている間は暑い!
ということで、
レースによっては事前に下山のための荷物を
山頂(又はゴール地点)で受け取れるサービスがあり、富士ヒルも該当します。
富士ヒルは距離が25km(計測は24km)ある上に、
ゴール地点の標高は2305mもあるので、
スタート時に「暑い!」と思っても、下山は極寒です。汗も冷えるし。
それが、雨予報ですから…例え降らなくたって絶対寒いよね。
というわけで、改めてひなた的下山バッグの中身を紹介します。
ざくっと左側から…
①携帯バッグ
②レジ袋
③サイクルキャップ
④簡易フェンダー
⑤タオル
⑥小銭
⑦BCAA
⑧日焼け止め
⑨ネックウォーマー
⑩冬用グローブ
⑪替えインナー
⑫替えジャージ
⑬冬用ジャージ
⑭替え靴下
⑮替えレーシングパンツ(ロング)
⑯レインウェア(又はウィンドブレーカー)
⑰シューズカバー
簡単に解説しますと、
①携帯バッグ
富士ヒルでは預け荷物専用のビニールバッグがもらえます。
それで下山する人もいますが紐の長さ調節などが出来ないので、
私は袋に携帯バッグを入れておき、そのバッグで下山をします。
②レジ袋
ハシケンさんの動画では靴下の中にレジ袋を履いていました(オススメ)が、
それ以外に、濡れたウエアを入れる分の袋も持っていきましょう。
着替える場所もあるそうです。
③サイクルキャップ
ヘルメットの穴から冷気が入るのを防ぎます。
④簡易フェンダー
携帯できる泥除けです。
ジャージの背中が汚れるのを防ぎますが、気にならない方は必要ないかも。
⑤タオル
濡れた体はすぐに拭きましょう。
⑥小銭
ゴール地点にある売店でお買い物をする用です。
富士ヒルでは「富士山めろんぱん」が人気。
とはいえ預け荷物にお金を預けるのは不安でもあるので、
なくなっても諦めきれる額にしておくか、
どうしても抵抗があるならお金は自分でもって走りましょう。
⑦BCAA
レース後に飲んでおくとダメージや疲労感が軽く済みます。
帰りの運転がある方、翌日から仕事を頑張りたい方は是非。
⑧日焼け止め
雨予報が外れる場合もありますし、
標高が高いところは天気が悪くても紫外線は強いです。
⑨ネックウォーマー
口まわりが暖かいと寒さが軽減します。
とはいえ、深くかぶるとアイウエアが曇るので要注意。
⑩冬用グローブ
私が下山で愛用しているのはスキーグローブのようなもの。
一応、自転車用。
「こんなの使うくらい寒い日は走らないよ~」と思っていたけれど、
こういった時に役立ちます。
⑪~⑮替えインナー・ジャージ・靴下・レーシングパンツ、冬用ジャージ
濡れた場合は更衣室で着替えましょう。
降られなくても下山は汗で冷えるので着替える判断も重要です。
⑯レインウェア
市販のあまがっぱでも可。
ただし、滑りやすいサドルを使用している方のアンダーは自転車用のものがオススメ。
ロングのレーパンがない場合はレーパン×レッグウォーマーの組み合わせで。
⑰シューズカバー
あると便利です。
ない人はハシケンさんの動画を参考に、
レジ袋×2・ビニール手袋×1セットを用意してください。
以上です。
持っていない場合も、
・前日受付で早めに会場入り
→出展ブースに自転車専用のものが売られています。
・出展ブースで売り切れていた!(今日は雨対策グッズがよく売れるでしょう)
→富士吉田にはドンキも100均もあるのでそこで代用品を購入しましょう。
下記、会場近隣にあるショップの地図を貼っておきますね。
それでは富士ヒルにご参加のみなさん、
会場でお会いするのを楽しみにしています♪