昨日は、「みん転100人会議」なるものに参加をしてきました。
100人集まる以前から参加させていただいた縁もあり、
今回はゲストスピーカーとして時間をいただきました。
…が、他の3名が大物すぎて!
株式会社スコップ代表・ソーシャルコンテンツプロデューサー 山名清隆さん
Google クリエイティブ・テクノロジスト/デザイナー 内間ローザさん
株式会社ユナイテッド・アローズ上級顧問・クリエイティブディレクション担当 栗野宏文さん
あわわわわ…(;´Д`)
最近、学校やセミナーで講師をさせていただくこともありますが、
もともとは前に出るのが得意ではないタイプ。
参加している方々も会社帰りだからかスーツが多くて、
警視庁の方々もいるし…。
何もしていないのに、
交番の前を通る時はちょっとドキドキするタイプです。
緊張しすぎて、持ち時間をオーバーしていたことにすら気づかず…。
(あとで知人と合流して知りました)
「よくしゃべる人だなあ」と、
緊張していなかったように見えたかもしれませんが。
こんな私が「自転車交通×伝える力」をテーマに話をさせていただきました。
会の後半では、
参加者全員でディスカッションの時間があるのですが、
「間違ってもOK!」
「知らないことは知らないでいい」
ワクワクする時間を過ごしてもらいたいと、
私を見て気を楽に持ってくれたらいいな~と思いながら話をしました。
心配するまでもなく、
誰もが活発に意見を出し合っていましたよ♪
今はロードバイクに乗る人たちと話すことが多いですが、
みん転会議では、自治体さん、ママとして、パパとして、シェアサイクルに関係する人、インバウンド事業の方々…
多種多様な視点での意見や取り組み、
それぞれが出来ることを聞くことができ、どなたからも学びがありました。
こんなに大好きな自転車のことを楽しくしていくために、
もっと多くの人に知っていただくために、自分には何ができるだろうか。
改めて、考えさせていただきました。
また、こんなにも多くの方々が、
「こうなったら、もっと自転車が楽しくならない?」と考えていたことに感動をしました。
おそらく、みん転会議はまだまだ続くでしょう。
多くの意見が出た分、
短期的な目標から長期にわたるであろうものまで、解決すべき問題はいくつもあります。
今後、どのように展開していくのか。
自転車と社会がより良い関係になるために、
私も含めて、それぞれが出来ることから考えていけたらと思います。